脚の保湿方法 ツヤ肌と美脚の作り方

脚の保湿方法

脚の乾燥を防ぐ方法と効果的な保湿方法をまとめて紹介!

ツヤとハリのある美脚で綺麗なモデル脚に!

 

美脚作りに欠かせないのは保湿です。

脚のお肌はとても乾燥しやすいので、亀の甲羅状にビビ割れしてしまったり、キメがなくなって乾燥しているのにテカっていたり、乾燥したお肌を掻きむしってボロボロ、なんて経験をしている女性も少なくありません。

乾燥は、肌荒れなどの肌トラブルの素にもなります。

ブツブツのできた脚ではファッションも楽しめません。

 

脚見せファッションが増える暖かい季節、肌が乾燥しやすい寒い季節と、たっぷり保湿は1年中美脚作りの重要なカギです。

お手入れ方法は意外にも簡単ですので、毎日の保湿で健康的でツヤとハリのある綺麗なお肌を手に入れましょう!

保湿効果のある入浴剤

お風呂に保湿効果のある入浴剤を入れて、脚はもちろん体全体を保湿ツヤツヤお肌をゲットしましょう。

おすすめなのは、お湯に少しとろみのあるような柔らかいお湯になるイメージのもの、入浴後までしっとり感が残るタイプを選びましょう。

お湯の温度は長時間のお湯にゆっくり使ってしっかり体を温めれる少しぬるめに感じる程度に設定。

高温のお湯はお肌の保湿にはNG。

ぬるめのお湯でしっかり温めて保湿、これだけで肌の乾燥にかなり違いが出てきます。

 

保湿剤

ボディオイルやボディミルク、ボディクリームなどの保湿剤でしっかり水分を閉じ込めましょう。

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おすすめの塗り方は、湯船から上がってすぐや、シャワーを浴びてすぐの濡れた体に塗る方法です。

濡れた体に塗る専用の商品もありますが、普通の洗い流さないタイプでOKです。

濡れた体にいつも使っている保湿剤を塗り、そのままタオルで優しく拭いて保湿完了です。

 

ペタ付きが気になる人は、塗った後シャワーで流しても効果はあります。

タオルに保湿剤がつくのが気になる人は、お風呂から上がってすぐにタオルドライし、熱が冷めないうちに保湿剤を塗り込みましょう。

 

ちなみに、ボディクリームを使っていると、保湿力は高いのだけど、少し固めのテクスチャーで塗りにくいという点が面倒に感じたりすることはありませんか?

 

そんな時におすすめなのは、クリームにボディオイルを少し混ぜる

ちょうど良い伸びと保湿力が得られます。

 

注意点としては、入浴後に塗る人は、お風呂から出て30秒以内を心がけてみることです。

30秒が無理でも、肌から水分が蒸発したり、温まった体が冷えてしまったりする前に出来るだけ急いで塗るように!

ここがポイントです。

 

また、すねやひざなどの乾燥で肌が固くなってしまっている部分には、塗った後ラップを巻いてパックすると効果的、長めの靴下を履いてそのまま寝てもパックになります。

巻くときは血が止まってしまわないように、ふわっと巻くようにしましょう。

化粧水

お風呂後の保湿剤に化粧水を使うのも便利です。

お顔に使う保湿力の高い化粧水、手に残ったあまりを膝など乾燥の目立つ部分に塗り込んでおきましょう。

 

脚の保湿に使う化粧水はお顔に使用する高価なものである必要はありません。

ポイントは、しっとりタイプの化粧水をたっぷりつけることです。

 

化粧水は、ボディクリームやボディーミルクのようなペタ付きも気になりにくく、さっと伸びてスッ〜っと付けれる点で、脚など広範囲の保湿をするのにも簡単、急いでいるときなどは特に便利な保湿方法として重宝します。

 

炭酸を使う

炭酸水自体に保湿高価があるわけではないのですが、炭酸には、汚れを取る効果、血行を良くし血色を良くする効果、浸透力をアップさせる効果があり、保湿と合わせて使うことで高価が倍増します。

炭酸水の美容効果は、美脚作りにもってこいです。

 

炭酸水の使い方はいろいろありますので、日々の生活に取り入れられる方法を選びましょう。

・炭酸水をボディソープに混ぜて体を洗う

・お湯の中に炭酸水を混ぜて、入浴または足湯をする

・常温の炭酸水を、シャワー後に体にかける

・すねに炭酸水をしみこませたキッチンペーパーなどを乗せてパック

・コットンに炭酸水を染み込ませて拭き取り化粧水

 

炭酸水はスーパーやドラッグストアなどどこでも安く買う事ができますが、毎日大量に使うことを考えると意外と大きな出費になってしまいます。

 

そこで、コップ1杯の水にスプーン半分ずつの重層とクエン酸を混ぜる。

これで簡単に炭酸水を作ることができます。

※肌が弱い人は、アルカリ性の重層の量を少し減らしてください。

 

以上のような方法で炭酸水を利用し、その後たっぷりの保湿剤で脚を保湿、これで保湿効果が高まります。

 

ツボ押し

手の薬指の爪の付け根、小指側に関衝(かんしょう)というツボがあります。

このツボを、ゆっくりじわじわ押します。

押す力は、痛いと感じるほど強くではなく気持ちがいいと感じる程度です。

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この関衝というツボは、血流を良くする効果、肌の代謝をアップさせる効果があります。

乾燥や肌荒れなどの肌トラブルに効く美肌のツボとして知られています。

思い出した時に、仕事中でも電車の中でも簡単に押すことが出来るので、頭の片隅に置いておくといいでしょう。


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