貧乏ゆすりをしていると脚が細くなるという話を耳にしたことがありませんか?
貧乏揺すりは、脚やせダイエット効果だけではなく健康面にもよいと注目されているから驚きです。
貧乏揺すりで脚やせ出来る方法は、テレビでも紹介されています。
きちんとした効果の期待できる動きなのです。
どうして貧乏ゆすりで脚やせするの?
貧乏ゆすりで脚を小刻みに動かすことによって、ふくらはぎや太ももの脂肪が震え、運動になっているのです。
そして、血行もよくなり抹消にたまった老廃物が排出され、むくみを取る効果もあります。
貧乏ゆすりは、脚のむくみをとるだけでなく、脚の血行もよくしてくれます。
冬に、ブーツを一度脱いでまた履こうとしたら、脚が浮腫んでいてキツイ、入らない!という方ありますよね。
このような時にも貧乏ゆすりをしてあげると、血行がよくなり、脚のむくみ解消につながり、再びブーツがするっと入るようになるから不思議です。
その他にも、真冬に足が冷えて冷えてしょうがないときなども5分ほど貧乏ゆすりをすれば、だんだん足先から暖かくなってきて体全体の血行がよくなってきます。
貧乏ゆすりで脚やせ効果はどれくらいあるの?
実際に貧乏ゆすりを5分間行ったところ、ふくらはぎが4mmも細くなったそうですよ!
むくみが取れたことが大きいのかと思いますが、それでも1回の貧乏ゆすりで4mmもマイナスするとは、貧乏ゆすりで脚やせはかなり効果があるということですね。
貧乏揺すりの運動量はどれくらいあるの?
実際、貧乏ゆすりの筋肉の運動量とウォーキングの筋肉の運動量を比べてみました。
脚のすねは大差はありませんが、ふくらはぎの運動量はウォーキングより貧乏ゆすりの方が断然上だそうです。
これはすごいですね!
どうやって貧乏揺すりするのが正しいの?
効果的な方法は、寝る前にリラックスした状態で椅子にこしかけます。
座り方は、背筋を伸ばして姿勢良く座ります。
一定のリズムで脚を動かしましょう。
つまさきを地面につけた状態でかかとを上下させます。
これを5分間行います。
なんだか本格的エクササイズのようですが、ただの貧乏ゆすりなところが笑えますね。
仕事中でも行える!
デスクワークされている方は、一日中椅子に座りっぱなし。
脚をほとんど動かさず、下に向けたままです。
血行も悪くなり、脚はむくみ、抹消に老廃物が溜まり、冬は底冷え、夏は冷房冷えします。
それでも、オフィスでヨガやストレッチやマッサージなどをすることは出来ないですよね。
そこで便利なのが貧乏ゆすりです。
デスクの下でこっそりと脚だけエクササイズするような感じで貧乏ゆすりしてみてください。
だいたい5分くらい行えばむくみも取れて、血行もよくなり冷えからも解消され脚があたたまってきます。
「あの人今日イライラしてるのかしら?」と誤解されては困るし、そもそも貧乏揺すりのくせは、見ていて気持ちのいいものではありませんので、人に見られるのはちょっと恥ずかしいです。
ですが、こっそりとやりたいほど、効果はあるのです。
こっそりできれば、いつでもお手軽にできるエクササイズなのです。
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