無料で簡単に行えて短期間で足を細くする!
そんなことは可能です!
そしてなんと、たった1日でも足は細くなるのです。
筋肉太りで痩せにくい足も、1ヶ月といった短期間で脚やせ効果を得ることができます。
短期間で足を細くしたい場合は、自分に合った脚やせ方法を着実に行えば良いのです。
足が太くなる主な原因はむくみです。
むくみさえ解消すれば、見た目は大きく変わります。
むくみを解消するのはとても簡単で、短期間に、しかもお金をかけず無料で痩せることは可能なのです。
その日のうちにその日のむくみ対策を取っていれば、1日で解決することも夢ではありません。
そんな足が細くなる方法をご紹介します。
足が細くなる方法1 お風呂の入り方
短期間で足を細くするには、毎日の入浴タイムを有効活用しましょう。
毎日が忙しく、お風呂にゆっくり浸からず、シャワーだけで済ませてしまうと、それだけで足を細くするチャンスを逃してしまいます。
短期間で足を細くしたいのであれば、お風呂にゆっくり浸かり、浸かっている時間を有効利用しましょう。
まずは、入浴前に軽くストレッチしましょう。
簡単に体を動かすことでほんのりとでも身体を温めやすくしておきます。
ストレッチといっても、難しいことや複雑な動きをする必要はありません。
屈伸や柔軟体操くらいの簡単な動作でOKです。
そして、お湯の温度は39~40度に設定し、浸かった時にみぞおちくらいまでお湯がくるようにためましょう。
この時、身体を温める作用がある入浴剤を用いるとなお良いです。
ここまでが、準備段階です。
お風呂の入り方ですが、まずは10分浸かって全身を温めます。
その後、身体を洗うのですが、この時、脚を洗う際には太ももやふくらはぎのお肉を柔らかくするように、揉みながら洗うと良いです。
身体を洗った後は、もう一度お湯に浸かります。
5分しっかり身体を温めたら、それ以上長く入浴する必要はありませんし、2回目の入浴ですので半身浴でもOKです。
ちなみに、入浴時に水分補給する場合は、冷たいものは、すっきりしますがせっかく温まった体が内部から冷えてしまうため、常温の水を用意しておくと良いです。
そして、入浴時に行ってほしいこと。
それはマッサージです。
お風呂でマッサージをする理由としては、
- 血行が良い状態で行うため効果が出やすい
- 水圧によって血液の巡りが良くなるため代謝がアップしやすい
- 体温の高さ・代謝のアップから消費エネルギーが多くなる
という、メリットがあります。
それでは太ももを細くするためのマッサージ方法を紹介します。
- 入浴している状態で、足首からふくらはぎに向かって、優しく絞るようにマッサージします。片足それぞれ10回ずつ。
- こぶしを作って、足首から膝に向かってさすり上げるように動かします。片足それぞれ10回ずつ。
- 膝の裏にはリンパが溜まりやすいため、溜まったリンパを分散させるように膝の裏を揉み解します。
- 膝から太ももに向かって、2の時同様にこぶしでさすり上げます。片足それぞれ10回ずつ。
注意:かならず足首からふくらはぎ、膝、太ももと下から上へという方向を守ってください。また、力加減は痛気持ちいい程度で、力を入れすぎないようにしてください。
マッサージはやればやる程いいという訳ではありません。
この程度のマッサージを毎日繰り返し行う方が効果が持続しやすくなります。
ちょっと物足りないという人は、入浴しながらバタ足運動などはいかがでしょうか。
プールの時のようにばしゃばしゃする必要がなく、膝から下をゆるく上下するだけで血行促進につながりますよ。
足が細くなる方法2 ストレッチのやり方
次は日常生活で簡単に取り入れられる、足が細くなる方法を紹介します。
足が太くなる大きな要因はむくみです。
むくみは血行不良や冷えによって引き起りますが、ストレッチなど簡単な動きをするだけで予防することが可能です。
つま先のばし
これは座りながらでもできる簡単ストレッチです。
座りながら足をまっすぐのばします。
つま先もピーンと伸ばして5秒。
足首をたてて90度にさせて5秒。
足先にお辞儀をさせるような動きを数回繰り返します。
足先には老廃物や血液が溜まりやすいため、この動きを取り入れるだけで血行が促され、むくみ解消・予防になります。
ニーアップ
寝転がりながらできる簡単ストレッチです。
テレビを見ながらや眠る前に簡単に行える方法です。
横になり、両手で片方の膝を捕まえて胸によせます。
胸に寄せる時はゆっくり 股関節の筋肉が伸びているのを確認しながら行いましょう。
大体20秒くらいかけて行うといいです。
ゆっくり、もとの体勢に戻り、もう片方の足も同様にストレッチを行います。
足上げストレッチ
壁に向かって仰向けになり、壁にお尻をつけます。
そして壁にそって両脚を天井に伸ばします。
バランスが崩れないように両手は床につけておきましょう。
このままでも足にたまった血行や老廃物が心臓の方へと流れてむくみ解消となりますが、足を伸ばした状態で「つま先のばし」を行うとより効果的です。
これは約5分、リラックスしながら行ってください。
床が痛いようであれば、腰のしたにバスタオルやクッションなどを用意するといいでしょう。
足が細くなる方法3 筋肉を使う方法
次は日常生活に取り入れやすい、筋肉を使う方法、エクササイズを紹介します。
エクササイズ、筋肉というワードが出ただけで運動感が出て、いやだなと思うかもしれませんが、これが運動であるということも忘れるくらい簡単な方法です。
是非、取り入れてみてください。
足浮かせエクササイズ
このエクササイズは太ももを細くする効果が期待出来ます。
椅子に浅く腰掛け、地面に足をつけず5㎝ほど浮かした状態をキープするだけです。
膝は90度に曲げましょう。
太ももに力が入り、筋肉が使われているのがわかると思います。
椅子に座って行うエクササイズのため、仕事中などデスクに向かいながらでもできる方法です。
つま先エクササイズ
これはふくらはぎに効くエクササイズです。
立っている状態で、つま先立ちを10秒するだけです。
信号待ちやエレベーターに乗っている時、ちょっとした立ったまま動かないという時にこっそり行えるエクササイズです。
もし可能なら10秒×8回続けて行うと良いのですが、1回、2回だけでも、ふくらはぎの血行を促す効果があるので、無駄ではありません。
今、出来そうだなと思いついたときに即行動してみてください。
普段の歩き方や姿勢を正すだけでも、筋肉を使った運動になります。
日本人は猫背になりやすいといわれていますが、猫背は脚痩せの損害となります。
姿勢が悪いとリンパや血液の流れが滞り、むくみやすい体になってしまいます。
背筋は伸ばして、あごを引き、お腹にくっと力を入れて引っ込めると綺麗な姿勢になりますよ。
肩の力は抜いてくださいね。
そして、歩き方は重心の置き方に注意します。
女性は特に、ヒールなどを履くためつま先に重心がいってしまう人が多いですが、重心はかかとの真ん中に置きます。
重心の置き方に注意するだけで、筋肉が正しく使われ、足全体の筋肉がまんべんなく使用できるため、むくみ防止につながります。
また、普段、エレベーターやエスカレーターをついつい使ってしまいますが、階段を使用するようにしましょう。
階段を上り下りする動作も、もちろん筋肉を使いますし、動作に変化が加わる為、運動不足解消、むくみ予防・解消には最適です。
足が細くなる方法4 筋肉太りで太い足を細くする方法
以下の項目に当てはまる人は、筋肉太りをしている可能性があります。
- スポーツをしている(していた)
- ヒールを日常的に吐いている
- スポーツをしていた過去と同じ食事量
- 動くとすぐ汗をかく
- 体が硬い
筋肉太りをしている脚を細くするためには、まずは凝り固まった筋肉をほぐす必要があります。
そのため、手始めに始めることはマッサージやストレッチです。
足の筋肉を柔らかくしたり、伸ばしたりすることで、血行を促進、むくみなどを解消します。
立ち前屈
立った状態で前屈を行うストレッチです。
両足のかかとをつけて、姿勢よく立ちます。
まずは、胸の前で腕をしっかりのばし、そのまま腰を折り曲げていきます。
太ももの筋肉がしっかり伸びているのを確認しましょう。
これを3回繰り返します。
注意したいのは、曲げるのは背中ではなく腰ということ。
正しいフォームで行いましょう。
筋肉をほぐすことに慣れたら有酸素運動を取り入れましょう。
筋肉太りの場合、凝り固まっていた筋肉の隙間に脂肪が蓄積されていることが多いです。
これは、スポーツをしていた頃と同じ食事量をスポーツをしていない現在でも続けていることによって摂取カロリーが消費カロリーを大きく上回っているために起こります。
脂肪を燃焼させるために有効なのは有酸素運動(ランニングやウォーキング、エアロバイク、縄跳び、水泳など)です。
また、有酸素運動をした後にもストレッチなどで筋肉の手入れを引き続き行いましょう。
それによって凝り固まった筋肉に戻ることなく、引き締まった美脚を手に入れることができるようになります。
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